ドライバーの仕事と言えば男性の仕事というイメージですが、同じドライバーの仕事でも様々なものがあります。
風俗業でも、「デリバリーヘルスの風俗嬢を送迎するドライバー」という仕事があります。
具体的には、お客さんを待機していたデリヘル嬢をお客さんの指定した場所に連れて行ったり、次の仕事場所へ連れて行ったりする仕事です。
お客さんを乗せるタクシードライバーとは違って、専属のドライバーですから乗せるのはお店のデリヘル嬢です。
仕事の前の女の子達は意外とピリピリしていて、緊張していたり、あまり話しかけてほしくないという雰囲気を出すことが多かったりもします。
しかし、ドライバーの中にはそんな空気を察することなく、必要以上に話しかけたり、女の子が嫌がるような行為をしてしまう人もいます。
ただでさえ仕事の前で緊張しているのに、その前に送迎の車の中で嫌な思いをするのは女の子にとっては勘弁してほしいものですよね?
そんなちょっと困ったドライバーに当たってしまった時にどんなふうに対応したら良いのでしょう…?
そんな悩みを解決するため当ページでは、働いている風俗店のドライバーがうざいときの2つの対処法や、ドライバーに対しての10の注意点について具体的にご紹介していきたいと思います。
是非、参考にしてみてください。
ちなみに、男性客がウザい場合の対処法に関しましては以下の関連記事を参考にするようにして下さい。
目次
ウザいドライバーの特徴
デリヘルのドライバーも1人の男性ですので、実にいろんな人がいます。
もちろん、うざい人ばかりではなく、きちんと女の子を安全に送り届けてくれて、気持ちよく女の子が仕事をすることができるように貢献してくれるドライバーもいます。
ここではまず、ウザいドライバーの特徴に関して紹介していきましょう。
プライベートな情報をしつこを聞いてくる
ドライバーは女の子達にとってありがたい存在ですが、中には良かれと思って話しかけすぎたり、必要以上にプライベートを突っ込んで聞いてしまったりしてドン引きされてしまうドライバーもいるようです。
他にも女の子のプライベートな連絡先をしつこく聞いたり、ドキッとするほどのひどい運転をしたりする人、お客さんとの待ち合わせの時間をきちんと把握していなくて遅刻させてしまうドライバーやセクハラまがいの言動をしてしまって女の子にショックを与えてしまう人もいて、デリヘル嬢の仕事に支障を与えてしまうこともあります。
話が長いドライバー
たかが送迎だと考えているドライバーもいるのかもしれませんが、女の子にとってお客さんとの仕事はストレスがかからないものではないです。身体的にもきつい場合もあるので、仕事仲間であるはずのドライバーからも、お客さんでも無いのに愚痴のような長話で精神的なストレスを受けてしまうと女の子も居るのです。
お客さんとの待ち合わせの場所への行き帰り、自宅からお店の出勤、お店から自宅への退勤など、意外にドライバーと過ごす時間も多く、関わらないわけにはいかないのでうざいドライバーへの対応に疲れてしまう女の子もいます。
このようなうざいドライバーにはどんな対応すれば良いのでしょうか。ストレスを溜めずに送迎してもらうためにはどうすれば良いのでしょうか。
その方法を次からご紹介していきたいと思います。
働いている風俗店のドライバーがうざいときの2つの対処法
デリヘル嬢の中には話すのが好きでドライバーと仲良くなるというタイプの女の子もいますが、全ての女の子がそうなわけではありません。
仕事の前は緊張しているので話したくないという人もいますし、プライベートなことは一切を教えたくないという女の子もいます。
ドライバーも一人一人の雰囲気に合わせて態度を使い分ければ良いのですが、良かれと思って話しかけたのにドン引きされてしまったり、静かにしておいた方が良いかと思って黙っていたら愛想がないとクレームが来たりすることもあるのかもしれません。
デリヘル嬢もドライバーもどちらも仕事ですから割り切った付き合いができれば良いのですが、お互いの利害が一致しない時にはどちらにとってもストレスになってしまいます。
ではここから、働いている風俗店のドライバーがうざいときの2つの対処法について具体的にご紹介したいと思います。
質の高い店を選ぶ
これは言わずと知れていることですが、もちろん高級店と言われるような質の高いお店では働いているキャストにも求められることはそれほど多いので、きちんとした対応ができない人は採用してもらえなかったり、クビになってしまうこともあります。
そのためお客様に対しての対応も、キャスト同士の対応も良いものが多いと言えるでしょう。
それは飲食店でも他のお店でもそうかもしれませんが、 もし教育が行き届いている店で働きたいと思うのであれば、それなりの質の高い高級店を選ぶ方が良いかもしれません。
そのぶん自分に求められる仕事の内容の基準も高いですが、キャスト同士の対応でストレスを感じるということも少ないかもしれません。
そのような店であれば、ドライバーに関しても一般的なマナーがなっていないと思われるような人は採用されませんからある意味安心です。
店長やオーナーなどの責任者に報告する
これは当然のことかもしれませんが、仕事の内容もしくはキャスト同士のトラブルで何か問題が生じた時にはきちんと 責任者に報告しなければなりません。
それなりのお店であればきちんと対応してくれるはずです。ドライバーに注意勧告したり、大事の場合はやめてもらうこともあるかもしれません。
お店としては売上に直接関係しているデリヘル嬢の方が貴重ですから、どちらかと言うとデリヘル嬢の意見の方が強いかもしれません。
デリヘルのドライバーという仕事はとても人気があるもので、すぐに求人の応募がうまることも多いのでお店としても女の子が嫌がっているのであれば、他の人に切り替えるということや組み合わせを変えることを検討してくれるはずです。
我慢してストレスを溜めてしまってお店をやめてしまうのではなく、まずは責任者に気兼ねなく相談してみましょう。
もしきちんと対応してくれないお店であれば、それなりの店だということですから他の店をすることも考えてみても良いですし、対応してくれないのであればやめるかもしれないと少し強めに主張することも大切かもしれません。
デリヘルドライバーのタブーな行為10選
デリヘルドライバーは普通のタクシードライバーとのせる相手が違うので、仕事上気をつけなければならないルールも違ってきます。
デリヘルドライバーならではのタブーな行為もありますから、スムーズに仕事を行うためにも、女の子に不快な思いをさせないためにもタブーとされている行動は避ける必要があります。
とはいっても社会的なマナーがあって、誠実にきちんと仕事をこなせる人であれば当然の事ばかりですから難しいことではありません。
ではここから、デリヘルドライバーのタブーな行為10選を具体的にご紹介していきたいと思います。
危険運転をする
主な仕事はドライバーなわけですから、きちんと運転してくれることが前提の仕事です。
ですが真摯に仕事に取り込まないドライバーの中には、危険な運転をしたり、スピードを出したり、乗っている女の子達が不安になるような運転をする人もいます。
警察沙汰になって待ち合わせの時間に遅れてしまうことがあったり、途中で取り締まられて時間をロスするようなことがあっては不愉快な思いをしてしまいます。
きちんとした気持ちの良い運転ができるように気をつけるべきです。
ネガティブな発言をする
ドライバーとはいえ、デリヘルの女の子とは同僚という関係性になります。
職場の中での悪い噂や悪口や不満などをちょくちょく女の子に言ってくるドライバーもいて、女の子も不愉快な思いしかしません。
特に仕事に行く前の緊張している時に職場に関するネガティブな話を聞かされても面白くもありませんし、良い気分にもなりません。
むしろ職場の雰囲気が悪くなってしまって、居心地の悪い仕事がになってしまうかもしれません。
どちらかというと車の中では二人きりで過ごさなければなりませんから、ポジティブな話をしてくれると女の子にとってもありがたいドライバーとなれるでしょう。
馴れ馴れしくなる
キャスト同士が仲良くなるということは大切なことです。
職場での良い雰囲気を醸し出すことができますし、気持ちよく仕事をすることができます。
ですが馴れ馴れしくなりすぎてしまうと人間関係に支障が出たり、特別な感情を抱いてしまったりしてトラブルのもとになりかねません。
ドライバーと仲良くなることにあまり抵抗のない女の子もいるかもしれませんが、女の子のプライバシーもきちんと確保されていなければなりませんから、仕事以外で女の子にあったり、声をかけたりすることがないように気をつけなければなりません。
仕事としての付き合いだということを肝に銘じて、仲良くすることと馴れ馴れしくしてしまうことの境目をきちんと理解していなければならないでしょう。
報連相ができない
社会人として特に会社で働く人間として必要なのは、報告、連絡、相談の報連相だと言われています。
これは円滑に仕事を行う上で必要不可欠なことですし、上司とも同僚ともうまくやっていくために必要な最低限のマナーです。
ドライバーは直接女の子の仕事に関係することはありませんが、女の子をお客さんの場所まで連れて行くこと、または女の子を次の場所に送り届けることに責任を持って仕事をしなければなりません。
上司に報告しなければならないことがあるなら怠ってはなりませんし、それを忘れたせいでデリヘルの女の子に迷惑をかけてしまうことがないようにしなければなりません。
時間を守れない
ドライバーにとって一番大切なのは、時間を守るということかもしれません。
お店まで女の子を迎えに行くのにも時間を守らなければなりませんし、お客さんの元に女の子を送り届けるにしてもきちんと時間を計算した上で運転しなければなりません。
途中で渋滞する箇所があるとか、道路の交通状態なども考慮した上で正確な時間を把握して仕事をする必要があります。
元々時間にルーズな人であれば到着時間が遅れたり、迎えの時間が遅れたりして女の子、 もしくはお客さんに迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんから、時間には几帳面なほど神経質なぐらいが丁度良いかもしれません。
女の子を送り届けることは直接お店の売上にも関わってくることですから、ドライバーとしての仕事に時間を守ることは必須の条件です。
粗暴な言動をする
デリヘルのドライバーというのはどちらかと言うと年齢が高めの男性が多く、中には自分の娘ぐらいの歳の女の子を送迎するという場合も少なくありません。
ドライバーとしては自分の娘のような感覚になり、心配したり、かわいがってあげたいという気持ちから偉そうに接してしまうこともあるようです。
とはいっても働いているデリヘルの女の子は同僚という立場です。いくら女の子が年下だからといっても、きちんとした言葉遣いや態度で接する必要があります。
上から物を言ったり、男っぽいところを見せようと思って悪ぶった態度をとったりする人もいるようですが、デリヘルの女の子がドライバーに求めているのは安全に自分を送り届けてくれることだけですから、自分の仕事の本質を忘れないようにしなければなりません。
ルールを守らない
どこの会社であっても、どこのお店であっても就職した先の職場のルールというものは守らなければならないというのは周知の事実です。
お店にはマニュアルや規則があり、それは守る前提として定められています。みんなが気持ちよく仕事をするため、そして円滑に仕事の効率を高めるために必要なルールです。
どんな会社やお店であってもマニュアルの基本的なことは似ていて、特にそんなに難しいことではありません。
社会人であれば言われなくてもわかるような基本的なことばかりです。デリヘルのドライバーもお店にいつもいるわけではないにしても、従業員の一人ですからきちんとルールを守る必要があるでしょう。
女の子に手を出しそうになる
デリヘルドライバーの中には女の子と仲良くなりすぎて、送迎という仕事の本質を忘れて女の子を助手席に座らせてセクハラ行為をする人もいるようです。
同僚として女の子を見ているのではなく、一人の女性として接してしまうと感情が入ってしまうので迂闊にも女の子に手を出してしまうことがあるかもしれません。
仲良くなるなとは言いませんが、馴れ馴れしくなって女の子に手を出してしまっては職場でのトラブルのもとになりますから、プライベートの話をしすぎたり、助手席に乗せたり、男女としての感情が芽生えないように一定の距離を置く必要があるかもしれません。
送迎の車が汚い
送迎の車はデリヘルドライバーの職場のひとつです。
一番時間を多く過ごす場所ですし、自分が任されている場所の管理とも言えますから、車に乗せる女の子達が心地よく過ごすことができるように綺麗に整えておかなければなりません。
車のシートが汚かったり、変な匂いがしたり、自分の個人的な荷物をたくさん積んでいたりして居心地悪く感じさせないように配慮しなければならないでしょう。
外に情報を漏らす
これはデリヘルのドライバーでなくても言えることですが、仕事で知り得た情報を外で漏らすのは完全なマナー違反です。
もちろん就業規則や 採用された時にサインする契約書にも情報を漏洩しないようにと言うマニュアルを読んでいるはずですが、ドライバーの中にはいつも車に乗せ女の子のことやお店の情報、売上の情報、どんな顧客がいるのかなどをペラペラと喋ってしまう人もいるようです。
同じような職種の人にとっては欲しい情報であり、それを悪用されることもありえますから、例えばお酒を飲んだ時などに外でベラベラ喋ってしまうことがないように気をつけなければなりません。
まとめ
いかがでしたか。
デリバリーヘルスのドライバーというのは、普通のタクシーのドライバーなどと違ってむせる人が不特定多数ではないので、きちんとした対応方法さえ飲み込めば、行いやすい仕事だと男性に人気の仕事です。
若い女の子と話もできるので、ある程度年齢が進んだ男性にとっては魅力的な仕事なのかもしれません。
ですが女の子の立場からすれば、ただの仕事上の付き合いですから、きちんと対応して欲しいと思うのは当然です。
もし困るような対応をされた時には、今回ご紹介した対処法を実践してみてください。
働いている風俗店のドライバーがうざいときの2つの対処法をこのようにご紹介しました。
- 質の高い店を選ぶ
- 責任者に報告する
また、困ったドライバーの態度としてはただ話しかけて来るのがうざいという問題だけではない場合もあります。
デリヘル嬢の中にはさまざまな被害を受けたり、嫌な思いをしたりする人もいるので、どんな危険性があるのかということも情報として知っておく必要があるでしょう。
よく見られるデリヘルドライバーのタブーな行為10選もこのようにご紹介しました。
- 危険運転をする
- ネガティブな発言をする
- 馴れ馴れしくなる
- 報連相ができない
- 時間を守れない
- 粗暴な言動をする
- ルールを守らない
- 女の子に手を出しそうになる
- 送迎の車が汚い
- 外に情報を漏らす
送迎してもらえるというのは女の子にとっては助かる話ですが、仕事の時に同じお店の関係者から嫌な思いをさせられたり、プレイする前にテンションが落ちたりするのは避けたい話です。
お店の中には女の子の自宅まで最後に送迎してくれるところもあり、家を知られてしまうというデメリットもあるので、なるべく良いドライバーに当たりたいと思うのは当然のことです。
もし万が一身の危険を感じることがあったり、不愉快な思いをさせられたりすることがあるのであればすぐに責任者に報告したり、場合によってはドライバーを変えてもらうことも検討してもらう方が良いでしょう。
気持ちよく仕事をしたいというのは当然のことですから、我慢せずに適切な対処方法をとりましょう。